スクエアのTap to Payは、手持ちのスマートフォンを使ってクレジットカード決済を簡単かつ手軽に始めることができる革新的な支払い方法です。このサービスは完全に無料で導入でき、近距離通信(NFC)技術を活用しており、スムーズで迅速な支払い体験を提供します。スクエアのTap to Payは、小売店、カフェ、移動販売業者などさまざまなビジネスに適しており、顧客に利便性を提供することで売上を向上させる手助けとなります。この記事では、スクエアのTap to Payの魅力と利点を詳しく紹介し、手持ちのスマートフォンを活用してクレジットカード決済を始める方法について解説します。

sereaiと申します。Web業界で18年間の経験があります。以前はオンラインショップを運営しており、様々なツールを使って集客や売上アップに努めていました。この経験を活かし、飲食店の開業時に役立つ情報をお届けします。ぜひ、お店の運営に役立てていただければ幸いです。
スクエア(Square)とは?
「スクエア (Square)」は、アメリカ合衆国に本社を置く決済サービス会社で、クレジットカード決済やオンライン決済、ポイントカード、継続課金、サブスクリプションなどの機能を提供しています。
スクエアは、主に小規模事業者や個人事業主向けの決済サービスとして知られており、モバイルデバイス上でのカード決済や、オンラインストアに簡単に決済機能を組み込むことができることで人気を集めています。
決済方法を増やすことは、ビジネスにおいて重要です。
他の決済サービスを利用している方も、ぜひご検討ください。
スクエアの登録は無料ですから、決済手段を複数持っておくのも有効な手段です。
スクエアのTap to Payとは?
スクエアのTap to Payは、手持ちのスマホからカンタンにクレジットカード決済ができる非常に便利な決済サービスです。

このサービスが発表されたのは、2023年9月6日ですから、サービス自体を知らない方も多いのではないでしょうか。
このページでは、スクエアの新しいサービスである「Tap to Pay」について詳しく説明していきます。
今まではPOSや決済端末の購入が必要でしたが、Tap to Payを利用することで端末を購入することなく決済サービスを導入することができます!
まずは、便利になったスクエアの「Tap to Pay」サービスをぜひ知って、ビジネスにお役立てください。
スクエアのTap to Payのここがすごい!

Tap to Payは、モバイルデバイスをかざすだけで支払いが完了し、現金やカードの出し入れが不要です。
キャッシャーの列で待つ時間を大幅に削減し、忙しいスケジュールを簡素化できます。
Tap to Payは、市販のAndroidスマートフォン(OS Android 9以上、NFCチップ搭載)を使っているため、キャッシュレス決済端末を手に入れるのに費用をかける必要がありません。
無料のアプリSquare POSレジをGoogle Play ストアからダウンロードしてインストールするだけで、国際ブランド1が提供するカードのタッチ決済を受け付けることができます。
6月からの試用プログラムに参加した加盟店へ調査を行ったところ、調査に回答した多くの加盟店がTap to Payの設定は簡単で便利だと話しています。また、多くの加盟店がスマートフォン1台で決済ができる手軽さや、他の決済端末を用意しなくてよいことを利点に感じています。
スクエア公式サイトより引用

スクエアの決済端末が不要になるほか、導入までのスピードがもっと早く手軽になります。
もし、お手持ちのスマートホンでクレジットカード決済を導入したいとお考えでしたらスクエアをおすすめします!
スクエアのTap to Payのセキュリティは安全?
スクエアの決済は非常に安全です。
スクエアはセキュリティを最優先事項とし、業界基準に合わせて様々な対策を講じています。
例えば、加盟店のアカウントを定期的に監視し、不正アクティビティを検出するための仕組みも整えています。
また、Payment Card Industry Data Security Standard(PCI DSS)に準拠し、セキュリティを強化しています。
スクエアは加盟店とその顧客のデータを保護するために厳格なセキュリティプロトコルを採用しており、例えば、スマートフォンなどの決済受付端末にはお客様のカード番号は保存されません。
したがって、スクエアのTap to Payを利用することで、高いセキュリティレベルを維持しながらスムーズな決済を行うことができます。
お客様のデータと支払い情報を確実に守り、信頼性のある決済を提供しています。
スクエアのTap to Payが使えるスマホとは?
Tap to Pay(タップで支払い)を利用するためには、スマートフォンに特定の技術が搭載されている必要があります。
一般的に、以下の条件を満たすスマートフォンがTap to Payを利用できます。
- NFC(Near Field Communication)チップ搭載
- Android 9以上のOSバージョン
- Tap to Payアプリのインストール
NFC(Near Field Communication)チップ搭載
Tap to Payは、NFC技術を使用して近距離通信を行うため、スマートフォンにNFCチップが搭載されている必要があります。
ほとんどの近年のAndroidスマートフォンはNFCを搭載しています。
Android 9以上のOSバージョン
Tap to Payをサポートするには、Androidスマートフォンがバージョン9(Android Pie)以上のオペレーティングシステム(OS)を実行している必要があります。
より新しいバージョンのOSでも対応しています。
Tap to Payアプリのインストール
スマートフォンには、支払いプロバイダーのTap to Payアプリがインストールされている必要があります。
アプリは、支払い処理するために必要です。
スクエアのTap to Payのデメリットは?
Tap to Payはとても便利ですが、以下の2点がデメリットになると言えそうです。
- 今のところiPhoneでは利用できない
- バッテリー消耗
今のところiPhoneでは利用できない
スクエアのTap to Payは、近距離通信(NFC)技術を使用しています。
したがって、スマートフォンやNFC対応のカードを持っていないお客様には利用できません。
iPhoneはNFC機能を備えていますが、AppleはNFCチップの利用を制限しており、現在のiOSバージョンでは制約があります。
一般的に、iPhoneのNFCはApple Payおよび公共交通機関の支払い(SuicaやPASMOなど)に利用されます。
そのため、スクエアのTap to Payのようなサードパーティの支払いアプリは、現在のiOSバージョンでは使用できないことがあります。
ただし、とても便利な機能なので、iPhoneでもスクエアのTap to Payが利用できるようになるのも時間の問題でしょう!
バッテリー消耗
スクエアのTap to Payを利用するためには、スマートフォンやモバイルデバイスのバッテリーが十分に充電されている必要があります。
バッテリーが切れると支払いができないため、長時間の使用には注意が必要です。
Tap to Payがあるなら、今までの決済端末は不要になる?

スクエアのTap to Payは、便利で革新的な支払い方法ですが、上記のデメリットにもあるように、すべての状況で従来の決済端末を不要にするわけではありません。
スクエアの決済端末である「スクエアリーダー」は以下のような方にお勧めします。
- iPhoneしか持っていない
- バッテリーの減りが気になる
スクエアリーダーの満充電の充電時間目安は、2~3 時間です。
満充電にすると、使用状況に応じておよそ12時間~16時間使用できます。
夜にスクエアリーダーを充電しておけば、翌日外出で使用しても十分なバッテリー残量がある!
スクエアリーダーは、バッテリーの持ちが非常に良く、充電を1回行えば長時間使用することができます。夜に充電しておけば、翌日外出しても十分なバッテリー残量で使用することができます。
つまり、充電に気をつけることで、スムーズにキャッシュレス決済を行うことができます。
以下の記事ではスクエアリーダーについて詳しく解説しましたので、ぜひご覧ください。
スクエアのTap to Payはどんな人におすすめ?
スクエアのTap to Payは、さまざまなビジネスと顧客に向いています。
以下に、特にこの技術が適している人々やビジネスの例を挙げてみましょう。
- 小売業者
- カフェやコーヒーショップ
- イベント運営者
- 移動販売業者
- 顧客の多い事業者
- モバイルビジネス
小売業者
小売店やレストランなどの店舗業態にとって、スクエアのTap to Payは効率的な支払い方法を提供し、お客様の待ち時間を削減します。特に忙しいランチタイムやショッピングシーズンに役立ちます。
カフェやコーヒーショップ
朝の通勤時間帯や午後の休憩時間に、迅速な支払い方法は顧客にとって重要です。カフェやコーヒーショップでスクエアのTap to Payを導入することで、お客様の利便性を向上させることができます。
イベント運営者
コンサート、フェスティバル、スポーツイベントなどのイベントで、スクエアのTap to Payは長い待ち時間を避ける手段として役立ちます。来場者がスムーズに入場し、飲食物やグッズを購入できます。
移動販売業者
フードトラック、ポップアップショップ、屋外イベントの出店者など、移動販売業者はスクエアのTap to Payを利用して、支払いプロセスを簡素化し、お客様に迅速なサービスを提供できます。
顧客の多い事業者
顧客数が多い事業者、特にピーク時に混雑する場所では、スクエアのTap to Payが効果的です。支払いプロセスがスムーズに進むことで、顧客満足度が向上し、リピーターを増やすことができます。
モバイルビジネス
モバイルサービスを提供するビジネス(配達サービス、美容師、修理サービスなど)も、スクエアのTap to Payを使用して支払いを受け取ることができます。現場での支払いをスムーズに行うために便利です。
あとがき
本記事では、スクエアのTap to Payについて詳しく解説しました。
他社の決済サービスを利用されておられる方にも、以下の点からスクエアをおすすめします。
- 複数の決済手段を持つことはお客様の利便性を高め、満足度が上がる
- 他社にはない、無料で使える優れたツールが用意されている
- 決済サービス導入がカンタン!
- 審査がスムーズ!
今回の記事が、ビジネスの成功につながるきっかけとなれば幸いです。



